日時:2017年7月29日(日本時間:30日)
場所:カリフォルニア州アナハイム


MAIN CARD(午前11時〜)
<ライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R>
- ダニエル・コーミエ(米国/王者)
(ノーコンテスト/ジョン・ジョーンズの勝利から変更)
- ジョン・ジョーンズ(米国/挑戦者)
※カリフォルニア州アスレチック委員会はジョン・ジョーンズの禁止薬物の問題で、この試合の結果を破棄。ダニエル・コーミエがライトヘビー級王者に復位。(by News)

<ウェルター級タイトルマッチ/5分5R>
タイロン・ウッドリー(米国/王者)
(判定:3-0/50-45、49-46、49-46)
×デミアン・マイア(ブラジル/挑戦者)

<女子フェザー級王座決定戦/5分5R>
クリス・サイボーグ(ブラジル)
(3R 1分56秒 TKO)
×トーニャ・エヴィンジャー(米国)
※ジャーメイン・デ・ランダミーはクリス・サイボーグとの試合を渋ったため王座はく奪(by News)

<ウェルター級/5分3R>
ロビー・ローラー(米国)
(判定:3-0/29-28、29-28、29-28)
×ドナルド・セラーニ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴォルカン・オズデミア(スイス)
(1R 0分42秒 KO)
×ジミ・マヌワ(英国)


UFC FIGHT PASS PRELIMS(午前9時〜)
<フェザー級/5分3R>
リカルド・ラマス(米国)
(1R 4分34秒 TKO)
×ジェイソン・ナイト(米国)

<キャッチウェイト(140ポンド)/5分3R>
アルジャメイン・スターリング(米国)
(判定:3-0/29-28、29-27、30-26)
×ヘナン・バラオン(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
ブライアン・オルテガ(米国)
(3R 2分59秒 ギロチンチョーク)
×ヘナト・モイカノ(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
カルヴィン・ケイター(米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、30-27)
×アンドレ・フィリ(米国)


UFC FIGHT PASS EARLY PRELIMS(午前7時30分〜)
<女子ストロー級/5分3R>
アレクサンドラ・アルブ(ロシア)
(判定:3-0/29-28、29-28、29-28)
×ケイリン・カーラン(米国)

<フライ級/5分3R>
ジャレッド・ブルックス(米国)
(判定:2-1/29-28、28-29、29-28)
×エリック・シェルトン(米国)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・ドーバー(米国)
(1R 3分4秒 KO)
×ジョシュ・バークマン(米国)


●コメント(一部)
・ジョン・ジョーンズ
「信じられない。皆に感謝する。ありがとう。俺のことを嫌いな人にも否定的な人にも、皆に感謝しているし、皆のことを愛している」
「この場を借りてダニエルに感謝を伝えたい。一番のライバルであり、俺のモチベーションを高めてくれる相手だ。彼は真のチャンピオンだった。チャンピオンのあるべき姿、夫として父親としてあるべき姿を見せてくれている。チームメイトや皆にもたくさんの良い影響を与えてきた人だ。残念なことに、俺たちは敵同士だったけど、彼は彼の人生において一生涯、真のチャンピオンであり続ける」
「レスナー、こんな軽い俺に蹴りを入れられたかったら、オクタゴンに戻ってこい」(by ゴング格闘技)

・ダニエル・コーミエ
「何が起こったか、分かっていない。頭を蹴られたようだけど……本当に残念だ。どちらも勝てれば、ライバルじゃない。でも、なんて言って良いかわからない」

・タイロン・ウッドリー
「試合には勝つつもりで臨んでいるし、フリースタイルのファイターが相手なら、ぶっ潰すつもりで挑む。柔術のマスターが相手だと、フックを食らわせてもパンチを見舞っても足を狙われる。確かに、レスリングで大学ディビジョン1のオールアメリカンに輝いたこともあるけど、自分にとっては2人続けて(柔術の)スペシャリストが相手だったんだ。相手をテイクダウンして関節技をかけようとするなんて愚かだっただろう。俺は試合に臨んでやるべきことをやった。自分にとって興奮したのは相手が7連勝していたこと。すべての対戦相手をテイクダウンしている。対戦相手の90%が背中を取られているんだ。今回は一度もテイクダウンされなかったし、近づくことさえさせなかった。試合の最後は息もろくにできなかったけど、最高の気分だ。自分のパフォーマンスには満足している。皆が皆、理解してくれるとは思っていない。チェスマッチだった試合に勝った」

「ジョルジュ・サン・ピエールと戦いたい。今の時点でそれ以外に意味のある試合があるとは思わない。それ以外に明白なコンテンダーはいないし、1勝1敗くらいの相手はたくさんいる。もし彼が戻ってくるのなら俺と戦うべきだ。おもしろい試合になる。自分も試合に臨むにあたって興奮できる。できれば11月4日にマディソン・スクエア・ガーデンで実現するといいね」

・クリス・サイボーグ
「言葉がないわ。試合を見てくれたファンに感謝したい。サイボーグネーションは永遠よ。これまでのキャリアでいろいろとあったし、ケージの中でただクレイジーになっていたこともあったけど、今は戦いを学んでいる。落ち着いて戦える。世界チャンピオンになれて本当にうれしいし、今、キャリアの絶頂にいると思うから、パーフェクトなタイミングね。本当にうれしい。チームの皆、チャンスをくれたデイナ・ホワイト、友達、家族に感謝している。このオクタゴンで最高の試合をお見せするわ」

「このベルトを腰に巻けることにとても満足しているし、誇りに思っている。これを奪われるなんてとんでもない。3つ目のベルトを期待してくれていたサイボーグネーションのファンの皆、取ったわよ。今回はとても落ち着いていて、うまくパンチと蹴りのタイミングを計算できた。トーニャのことはとても尊敬している。手強いファイターだし、彼女の階級でチャンスがあることを願っている。次がどうなるか分からないけど、ホリー・ホルムと戦いたい。素晴らしいチャンピオンだったと思うし、ファンもきっと私たちの試合が見たいはずよ」

・ロビー・ローラー
「相手を支配できれば止められると思ったから、最初のラウンドは速くいった。もちろん、そうはいかなかったけどね。タフさはすごかったし、根性もすごかった。脱帽だよ。友人のマット(ヒューズ)のところに行ってあいつの無事を確認してくる。まだ今も闘い続けているからね。その後は仕事に戻るよ」

・ヴォルカン・オズデミア
「自分がUFCに参入した流れは特殊だと思う。この試合前は誰も俺のことなんて知らなかったし、無名だった。皆が俺のことを疑っていて、試合をする度に間違いだってことを証明してきた。実はそういうのが気に入っている。やる気にさせてくれるし、試合ができるとなればチャレンジにもなる。マヌワは今回のメインイベントの勝者と戦うことになるだろうと言われていたから、その役は俺でいいんじゃないか。かなり良いパフォーマンスだったと思うし、トップ10を相手に3連勝しているから、俺がタイトル挑戦にふさわしいと思う」

・リカルド・ラマス
「相手がすぐに倒れなかったことは別に驚いていない。ハートが強いのは知っていたし、前の試合も見ている。相手にどれだけ打ち込まれようと前に出続けるのは分かっていた。だから、押し続けたし、相手の目にもうヤツはいなかったけど、やり続けるしかなかったんだ。どの試合も同じようにアプローチしている。試合に感情は持ち込まない。自分にとってはすべてビジネスだ。俺はアスリートであって、パフォーマンスを見せるために試合に臨んでいるから、そのためにクリアなマインドを持っていないといけない。子供と離れて、本当に長くハードなキャンプだった。完全に嫌になってしまったほどね。だから、この後はネーパービルに開くUFCジムのことに専念するつもりだ。それが落ち着いたらすぐに試合のことを考えるよ」

・アルジャメイン・スターリング
「精神的なミスを犯してしまい、第1ラウンドでキックのタイミングを誤った。そこを突かれてしまったんだ。相手はブラジリアン柔術の黒帯だし、元世界チャンピオンでその経歴が全てを物語っている。俺は逆境を乗り越え、第2ラウンドと第3ラウンドは圧勝したと思っているし、背中を取った第2ラウンドはいけると思ったんだけどね。打撃は命中していたし、相手の気持ちがしぼんでいるように思えた。コーディ・ガーブラントは俺が過大評価されているとぬかし、ブライアン・キャラウェイは俺から逃げ続けている。2人のどちらかとやりたい」


●ボーナス(各5万ドル)
技能賞(パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト)
・ジョン・ジョーンズ & ヴォルカン・オズデミア

敢闘試合賞(ファイト・オブ・ザ・ナイト)
ヘナト・モイカノ vs. ブライアン・オルテガ

OfficialSite(結果など)
JJが左ハイからDCをパウンドアウト。DCは涙が止まらず……(MMAPLANET)
UFC 214:ファイトボーナス(OfficialSite)


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