日時:2017年10月15日(日)
場所:マリンメッセ福岡


第16試合 女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント
RENA(シーザージム)
(1R 3分5秒 TKO)
×アンディ・ウィン(米国)
※アンディ・ウィンが計量失敗(250gオーバー)。RENAサイドの希望でハンデは無しに!

第15試合 57.0kg
那須川天心(TARGET)
(判定:3-0)
×藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We/アマボクシング全日本選手権'11バンタム級優勝)

第14試合 グラップリングルール 84.0kg
桜庭 和志(フリー)
(時間切れドロー)
フランク・シャムロック(米国)

第13試合 70.0kg
西浦“ウィッキー”聡生(KRAZY BEE)
(判定:3-0)
×アンディ・サワー(オランダ)

第12試合 75.0kg
KINGレイナ (FIGHT CLUB 428)
(判定:3-0)
×クリスタル・ストークス(米国)

第11試合 63.0kg 
ガブリエル・オリベイラ(ブラジル)
(2R 1分0秒 KO)
×川尻達也(T-BLOOD)

第10試合 バンタム級(61.0kg)トーナメント1回戦
石渡 伸太郎(CAVE/PANCRASEバンタム級王者)
(判定:3-0)
×アクメド・ムサカエフ(ロシア)

第9試合 バンタム級(61.0kg)トーナメント1回戦
ケビン・ペッシ(フランス)
(判定:2-1)
×ムン・ジェフン(韓国)

第8試合 バンタム級(61.0kg)トーナメント1回戦
マネル・ケイプ(アンゴラ/ポルトガル)
(1R 1分11秒 TKO)
×山本アーセン(KRAZY BEE)

第7試合 120.0kg
ロッキー・マルティネス(米国/DEEPメガトン級王者)
(1R 2分10秒 袈裟固め)
×ジェロム・レ・バンナ(フランス)

第6試合 女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント
マリア・オリベイラ(ブラジル)
(判定:3-0)
×アリーシャ・ガルシア(米国)

第5試合 女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント
浅倉カンナ(パラエストラ松戸) 
(判定:3-0)
×シルビア・ユスケビッチ(ポーランド)

第4試合 女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント
アイリーン・リベラ(スペイン)
(2R 2分26秒 腕十字固め)
×山本美憂(KRAZY BEE)

第3試合 キックルール 51.0kg
政所仁(魁塾)
(判定:2-0)
×石井一成(東京KBA)

第2試合 キックルール 62.0kg
裕樹(ANCHOR GYM)
(判定:1-0)
×ダルビッシュ黒木(KING EXCEED)

第1試合 キックルール 58.5kg
森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西)
(3R 2分0秒 TKO)
×RYOTA・RENSEIGYM(錬成塾)


●コメント(一部)
・RENA
(リング上のマイク)
「RIZINさんがはじまった時、第一試合でやらせていただいて。まさか今日、メインに選んでいただけるなんて夢にも思っていなくて。なんとかKOで勝てて、勝ち上がることができて嬉しいです。本当にありがとうございます。ここにいる皆さん、そしてテレビの前で観ている皆さんにお願いがあります。12月、年末、絶対に優勝するので、男の中の男たち、そして女の中の女たちの戦いを、見にこいや! 1、2、3、シュート!」

(試合後のインタビュー)
「(対戦相手の計量失敗について) すっごいムカついてイライラしてもやもやしてたんですけど、メインイベントでしかも生放送も決まっていて、「もうやるしかないかな」と切り替えました。プロフェッショナルとして凄く残念な形でしたけど、試合で見せればいいかなと切り替えられたので、良かったです。」
「(山本美憂の初戦敗退について) もうやることはないだろうなとは思います。山本美憂さんは、話題性としては必要不可欠だったんですけど、もうここは実力なので。その山本美憂に勝ったアイリーン選手も1ラウンドで倒したいですね。」
「(リング上でのマイクについて) CMの関係で「1、2、3シュート!」が流れてないのとか、入場もいいところで切れてたっていう話をけっこう聞いたので、それがけっこうショックで。あと、「男の中の男たち、女の中の女たち」っていうのが凄いカミカミだったので反省点しかないです(笑)。「1、2、3シュート!」は流して欲しかったなっていうのはありますね。」
「(自己採点では何点?) 大会として締め括れたのは、私の中でも嬉しいし成長した部分だと思うので、60点はあげてほしいかなと(笑)。」


・アンディ・ウィン
「大親友でもある、パートナーと一緒にずっとボディショットの練習をしていて、そこは強化してきたつもりなんですけど、RENA選手はコンビネーションが巧みでした。」
「(計量失敗の理由) おそらく、前回は月曜日に現地入りして土曜日に試合だったのでアジャストする時間があって、時差ぼけなども含めて調整できたんですけど、今回は東京からさらに3時間の移動もあって、 ほぼ丸一日体を動かさなかったので、体の水分コントロールがうまくできなかったからだと思います。」

・那須川天心
(リング上のマイク)
「対戦してくれた藤田選手、本当にありがとうございました。総合で初めて判定で、ちょっと苦戦して。藤田選手が強かったのでこういう試合になりました。ありがとうございました! 初の地方の試合で、不安があったり、いつもよりちょっと緊張して、固かったんですけど、勝利することができて嬉しいです。チームのみんなと応援してくれた皆さん、スポンサーの皆さん、本当にありがとうございました。これから格闘技が盛り上がって、 もっともっとこういう生放送がたくさんできたらなと思います。 これから僕はみんなの先頭に立てるように頑張っていきますので、皆さん、俺についてこい!! 」

(試合後のインタビュー)
「(藤田選手のパンチの印象は?) 普通の選手なら、僕が打ったときに下がるんですけど、打ってもプレッシャーをかけてきて、やっぱりボクシングが上手いなと思いました。それで打ち合えましたし、すごく駆け引きが楽しかったです。ボクシングで実績のある選手にパンチで打ち合えたことは自信になりました」
「(先に藤田選手が蹴ってきたこと) おっ、蹴ってきた、と(笑)。しかもすごくいい蹴りだったのでビックリしました。蹴り打つかぁって。でも何が来てもいいように用意はしていたので、その点ではよかったなと思いました」
「(再選について) 再戦ですか? 僕は別にいつでもいいですけど、やんなくてもいいかなとは思います。もしやるならボクシングルールで、向こうのルールで闘いたいなと思います。」


・藤田大和
「(那須川天心の印象は?) 速かったですね。けど相対した時に、1Rイケるなとは思いましたね。プレッシャーの面で。また戦ってみれば違う展開になると思います」
「(那須川天心のボクシング技術について) 正直、パンチで1Rにダウンしてるのであんまり大きいことは言えないんですけど(笑)。そうですね……あんまり……もっとジャブをついて、もっと長い距離でやってくるのかと思ってたんですけど、意外と踏み込みやすかったですね。自分の右が、ワンツーが当たりやすかった。打ち合いの場面も左ストレートが見えていたので、左フックを合わせることも、1、2回できたんで」
「(今日の出来は何%?) MMA全体から見たら20、30%くらいですかね。まだまだです。でもすごい自信にはなりました」」
「これからもRIZINに出させていただいて勝って行きたいと思います」

・桜庭和志
「(あえて言うなら?) 何も言うことありません(笑)。」
「(緊張感があったことにつて) ああ、本当ですか? そういう意味では緊張感はあったんですけどね。なんかあれですね、グラップリングって言うよりは壁のあるアマレスって感じでしたね(笑)。」

・フランク・シャムロック
「とても疲れたよ(笑)。思っていたよりも桜庭選手の状態が良かった。でももっとチャレンジしたかった。私のコンディションがあまり良くなかったので戦略的な闘い方とした。」

西浦”ウィッキー”聡生
「今回、プラン的には打ち合いをやろうと思って、まったく組みも練習せずに打ち合いで行ったんですけど、いまいち距離が合わなくて、で、組みの部分では「意外と楽だ」と思って欲出してそこでバテちゃって(笑)。打撃が見せられなくて。サワー選手のパンチも当たらず自分も当てれず、たぶんどっちもやりにくいって感じだったと思う。お互いプロとして見せたいものを見せられなかったのが残念だったなと。」
「今回は久々の試合で、仕事できなかったのは申し訳ないですが、ここからまた成長していきたいです。」

・アンディ・サワー
「判定については残念に思ってるけど、本音はこの試合に対してネガティブな受け止め方はしていない。MMAについて成長してるし、いい試合ができたと思う。」
「これからも成長し続けることに対しては自分としてもモチベーションをもって進んでいくし、そういう気持ちは衰えてない。この試合が最後とも思っていないし、これからどんどん前に進んでいきたいと思う。トレーニングもジムの時間も増やして、新しい環境で4ヶ月半やってきたけど、それが出せた試合だったと思う。チームの目標である勝利は実現できなかったけど、それなりに満足しています。」

・KINGレイナ
「納得全然いかない試合でした。でまあ、言い訳になっちゃいますけど、この間のDEEPからもう少しやらなければいけないことがあったなって感じですかね。」
「もう少し時間があればローキックでもパンチでもKOできたのかなっていうのは感じてはいます。」
「(年末に戦いたい相手について) もうちょっと軽いというか、同じくらいの身長じゃないですけど、もう少しやりやすいというか、スタイルももう少し変わりますし、もう少し素早く動けるかなっていうのはあるので、それに近いような人とやりたいですね。」

・ガブリエル・オリベイラ
「正直、最初から勝つ自信はありました。ただし、リングに上がって試合が始まってから、川尻選手はとても優れた選手ですので、本当にタフな相手だなと思いました。最初はちょっとつらかったですけど、自分は冷静を保ちながら、自分の有利な形で試合を運ぶことができました。最終的に自分の得意技のヒザ蹴りが当たりましたので、自分のパフォーマンスに納得していますし、満足しています。」
「私にとってこれは大きな勝利ですので、次につながったと思いますので、ぜひまたRIZINに出場したいと思っています。」

・川尻達也
「いやぁ、もう、情けないの一言ですね、はい。自分で決めて自分でやって、こういう結果になったので「ほんと情けねえな」っていう。」
「ちょっと今までの負けとはちょっと、ねえ? ちょっと状況が違うんで。まあオリベイラは強かったけど、世界のトップファイターではないので、今のところ。そういう選手に負けたっていうのも自分の中では大きな傷というか、大きなあれなんで、そこらへんも含めてちょっと落ち着いて考えたいなと思います。」

・石渡伸太郎
(リング上のマイク)
「RIZINファンのみなさま、はじめまして。第2代キング・オブ・パンクラシストの石渡です。RIZINは偽物がちょろちょろいると大口を叩いてこのような試合ですいません。堀口くんは今日の試合を見て笑ってるだろうけど、泥沼に引きずりこんでやります。」

(試合後ブログにて)
フジテレビ生中継があり、地上波に出たかったのですがダメでした。
テレビ中継を楽しみにして下さった皆様申し訳ありません。
自分はMMAというスポーツ、自分のファイトを日本の沢山の人に観て欲しくてライジンで戦う事を選択しました。
その一回戦としてとても情け無い内容でした。
次に繋げる事だけは出来たので一から鍛え直して12月に爆発させたいと思います。


・ケビン・ペッシ
「まずお詫びを言いたいと思います。というのは、決して自分自身の最高のパフォーマンスではありませんでした。相手の攻撃もたくさん受けましたし、20%くらいしか見せられなくて申し訳なく思っています。」
「“マシンガン”というニックネームなんですけど、もっと皆さんがマシンガンだと思ってもらえるような試合をしたいと思います。」

・マネル・ケイプ
「わかりきった結果でした。毎日毎日地道にトレーニングを重ねていって、本当に同じことの繰り返しなんですけど、その結果にほかならないと思います。」
「子供の頃からアジア系、とりわけ日本人女性は好きです。日本人女性と結婚してたくさん子どもを作りたいです。皆さん、ご注意を(笑)。」

・山本アーセン
「なんも憶えてないです。ちょっと憶えているのは、自分がやりたかったことをやられたなってことです。本当は飛び込んでハイキック入れたかったんですけどね……よくわかんないです。頭の中でまだ整理できてないです。でも悔しい……ちょっとだけ試合終わったあとに泣きました。」
「いままでにない悔しさです。まだKOされたことがなかったので。新しい悔しさを見つけました。悔しくて今は言葉も見つからないっスね。」

・ロッキー・マルティネス
「試合始まってすぐに彼の強さというのは感じたんですけど、ただキックがスローな感じを受けたので、そこが付け込めるかなと思いました。そして、キックを取ってからテイクダウンを奪うという流れは、私は得意なので、キックに対する反応には自身があったので、テイクダウンを奪ってそこからサブミッションを極めることができました。」
「(バンナの入場の時、歓声がすごかったことについて) 本音を言いますと、私自身がバンナ選手のファンなので、私も一緒にワ〜って盛り上がりたかったんですけど、本当にバンナ選手のスタイルも好きですし、彼は真のファイターであって、心からリスペクトしています。 」

・ジェロム・レ・バンナ
「まず非常に残念に思っています。試合内容もそうなんですけど、しっかりトレーニングして準備してきたはずなのに残念です。」
「(今後について) まず決まっているのが、3月にドバイでの試合が決まっています。またRIZINに呼んでもらえるなら、もう一度RIZINで闘いたいです。」

・浅倉カンナ
「今回は一本を極めたくて、極められる場面もあったんですけどまた極められず、試合終わった後は悔しかったですね」
「今まで試合をやってきてちょっとずつ、ちょっとずつですけど強くなっているなって実感も自分ではあるので、また年末まで、年末に進むことができたので、ちょっとずつですけど強くなっているところを見せられればなと思っています。」

・アイリーン・リベラ
「感激しています。オープニングから試合までに長くて今か今かと待っていたので、いざ終わってみて勝利の実感があまり湧いていないんですけど、ジワジワくるんだと思います。」
「(泣きながら)東京はほんとに楽しみで、また頑張りたいと思います。日本の文化に触れることができて、それが一番の喜びではなかったのかなと思っています。」

・山本美憂
「また振り出しに戻っちゃったかなぁって。前回やっと勝てたのに、今回も自分的には全然「あ、いけてる」って思ったんですよ。「あ、これいけるな」って。やっぱり最後のちょっとした気の緩みで……、また極められてしまいました。 」
「(今後の目標は) 今はぁ……うん、考えられないですね。とにかく自分が強くならないといけないなと思って。 」

・森本”狂犬”義久
「(MMAに興味があると言っていたこと) はい。ストライカーだったら全然やりますね。まあ、誰でもかかってこいって感じ。今後の目標は11月に主戦場のRISEでトーナメントがあるのでそれに勝って大みそかはRIZINに出たいっスね。」


前日計量動画


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